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#033 キャンプ saddle stool & CATTLE DRIVE

久しぶりのキャンプに行ってきました。時間がないので場所はKC,sから1時間で行ける能勢。
大阪から1時間とは思えない自然豊かなキャンプ場でオーナーも気さくな方で お勧めキャンプ場。

キャンプとかって非日常とちょっと不便を楽しむのが目的。なので道具もちょっとこだわっています。
アルミとナイロンが主流のアウトドアーグッズ。
確かに超軽量とかで便利なんですが・・・味が薄いような気がしてそこで私は使い分けしています。

景色眺めながらウトウト昼寝はアルミとナイロンのチェアー。
焚火しながらお酒を飲む時は木と皮革で作られたSaddleStool。
サドルスツールは雰囲気があって座り心地も運びやすさも抜群!
このイスはCOW BOYたちがcattle driveで何千キロも旅する時に携行した持ち運び簡単で丈夫で彼らが疲れはてて一日の終わりをユックリ癒す座り心地をもつ椅子だからキャンプで使いやすいのは当たり前。

焚き火。

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Labの二階玄関

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部屋でも使っています。普通に椅子として・・・

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持ち運び簡単。

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チョット休憩時に・・・

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いつも車に積んでいます。どこでもリゾートになります。

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Saddle Stool
アメリカの伝統的な折り畳みイス。
今ではアウトドアーショップにアルミとナイロン製の物が売っていますが、KC,sが十数年前から扱う定番アイテムで昔はアメリカから輸入してたのですが、高く精度が?マークなのでKC,sが日本で作りました。
座面の皮革部分はKC,sの得意分野、脚部の木は家具屋、留め具は鉄工所に依頼して作ったKC,sオリジナル。

Cattle Drive
テキサス・ワイオミング・オクラホマなどには広大な牧草地があり、牛の飼育に最も適した場所でした。この数多くの牛を管理するために多くのカウボーイ達が働き牛は各牧場ごとに上手く管理されていました。
しかし18世紀に南北戦争が勃発。
若い働き手のカウボーイたちは兵士として戦地に向かい、牧場管理ができなくなり野生化した牛が500万頭いたとされています。
そして、長引く戦争が終わり、一気に肉牛の需要が発生。
カウボーイたちは野生化した牛たちをかき集め、自分たちの焼き印(BRANDING IRON=ブランディングアイアンの話も長いので次の機会に・・)を押し、肉牛が不足している東部まで牛を運ぶ旅が始まった。それがキャトル ドライブです。

テキサスから東部までのキャトルドライブの距離は1,000マイル(1,600km)。体重を維持しながら牛が歩けるのは1日10マイル(16kmほど)なので4か月かけてチザムロードと呼ばれる道を行きます。(この旅のシーンはカッコよくて日本でもタバコ、ウイスキー、焼酎とかのテレビCMにも使われています。)

CATTLE DRIVEはトレイルボスと料理人など約40人ほどで数百頭の牛と4か月の時間を共にします。毎日夜明けとともに移動開始、夜には焚火のまわりでサドルスツールに座り食事をとり、サドル(鞍)を枕に星空の下で眠る生活を続けました。

無事に牛を届けたカウボーイたちは故郷まで2か月かけて、また1,000マイルの旅に出ます。この往復6か月、200日弱酷使されるサドルスツール。折りたため邪魔にならず丈夫、そしてもし壊れても現地で修理できるシンプルさ、過酷な生活が生んだ逸品です。